イタリアの雰囲気と芸術を楽しんでと10月3日から川崎市麻生区新百合ヶ丘駅南口と昭和音楽大学のキャンパスなどで催されている「しんゆりオリーブまつり」にちなんで10月31日、同区上麻生の昭和音楽大学敷地内でオリーブの記念植樹が行なわれた。
植樹されたのは、同大学正面アプローチの傾斜地の芝生。同大学理事長の下八川共祐さん、礒野利男麻生区長、オリーブまつり副実行委員長の白井勇さん、新都心街づくり財団事務局長の箕輪進さん、曽我惠美子さんの5人が、高さ約1mの樹齢5年ほどの若木を植えた。
このまつりは、新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキの街路樹が昨年ハナミズキからオリーブに植え替えられたこととイタリアオペラに力を入れる昭和音楽大学などの地域資産を同区がめざす「芸術のまちづくり」に反映させようと専修大学の学生アイデアで企画された。
植樹されたのは、同大学正面アプローチの傾斜地の芝生。同大学理事長の下八川共祐さん、礒野利男麻生区長、オリーブまつり副実行委員長の白井勇さん、新都心街づくり財団事務局長の箕輪進さん、曽我惠美子さんの5人が、高さ約1mの樹齢5年ほどの若木を植えた。