Jリーグ:川崎市が市制記念試合として川崎と名古屋グランパス戦に市民を招待

川崎市は、7月26日に等々力競技場で行われるJ1第19節川崎対名古屋グランパス(午後7時キックオフ)を市制記念試合とし、市民1000組2000人を招待、市内を拠点に活動するスポーツ選手らを招いてさまざまなパフォーマンスを行う。

同市では、市制80周年の2004年から7月1日の市制記念日にちなんだホーム試合を「市制記念マッチ」と位置づけ市民を招待、ハーフタイムショーやさまざまなイベント行って盛り上げている。
ことしはハーフタイムに2年ぶりに宮前区在住の西城秀樹さんのミニライブショー「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」を実施。試合前の午後5時30分からホームタウンスポーツ推進パートナーの女子バレーボール「NECロケッツ」、男子バスケットボール「東芝ブレイブサンダース」、女子バスケットボール「富士通レッドウェーブ」、アメリカンフットボール「富士通フロンティアーズ」、東芝野球部、三菱ふそう川崎硬式野球部、川崎の7団体と元オリンピックトランポリン代表選手の中田大輔さんの紹介とパフォーマンスが行われる。当日雨天の場合は、試合前のイベントは中止。
対象は、市内在住の川崎市民。申し込みは、往復葉書の往信裏面に「市制記念試合」と書き、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、返信用表面に郵便番号、住所、名前を書き7月4日(消印有効)までに〒210-8577(住所不要)川崎市市民局シティーセールス・広報室 市制記念試合事務局へ郵送する。応募多数の場合は抽選。申し込みは1人1枚で葉書1枚で2人(中学生以下は保護者同伴)を招待する。
当選者は、当日等々力競技場の特設引換所で当選葉書とチケットを引き替える。
問い合わせは電話044(200)2245川崎市市民局市政広報部シティーセールス推進担当。