川崎市の飛び地—麻生区岡上で地場産の農産物を通して地域の文化に触れようと、1月24日に麻生市民館岡上分館で「こんにゃく作りとお茶の会」が催され、参加者を募集している。
「地元に親しむ文化体験教室」企画運営委員会が主催する。セレサ川崎農業協同組合の岡上直売所で販売している岡上産のこんにゃくイモを使ってこんにゃく作りを体験するほか地場産小麦の自粉でうどんも作る。指導するのは、岡上在住の山田美智子さん。作り方だけでなく、地域に伝わる生活についても話を聞く。
参加は、麻生区民限定で、先着15人。参加費は300円。
申し込みは、電話044(988)0268麻生市民館岡上分館。