川崎市の麻生小学校で8月25日になつやすみ野外上映 : ノルウェーの人形アニメを上映

夏休み最後の土曜日に親子で映画を楽しんでと、ことしも8月25日の夜、川崎市麻生区の麻生小学校校庭で野外映画会が開かれる。上映作品はイヴォ・カプリノ監督・編集のアニメーション映画「ピンチクリフ・グランプリ」(1975年、ノルウェー、90分)で、大道芸などのイベントも催される。

野外映画は、10月に開く「しんゆり映画祭」に先がけ、毎年夏休み最後の土曜日に開いている。ことしは、川崎市、KAWASAKIしんゆり映画祭実行委員会と昨秋発足したNPO法人KAWASAKIアートが主催、麻生区、日本映画学校などが共催する。
上映する「ピンチクリフ・グランプリ」は、1977年モスクワ国際映画祭でグランプリと最優秀アニメ映画賞を受賞した作品で、公開当時ノルウェーや日本でも多くの観客を集めた。内容は、ノルウェーの小さな村に住む自動車修理工で発明家レオナルドが、かつての助手ルドルフがレオナルドから盗んだ設計図を基にレーシングカーを作ってグランプリに出場することを知り、現在の助手のアヒルとハリネズミと力を合わせレースに出場するというストーリーの人形アニメの優れた作品。日本語の吹き替え版を上映する。
会場は午後5時にオープン、焼きそば、飲み物などの屋台村が開店。クレイ(粘土)イラストレーション第一人者の林久三さんと遊ぶコーナーもある。
参加入場は無料で、雨天の場合は同小体育館。問い合わせは電話044(953)7652しんゆり映画祭事務局または同映画祭ホームページ(アドレスはこちら)。