川崎選手が10月29日に等々力緑地でゴミ拾い、参加サポーターを募集:選手会の地域貢献活動

川崎選手会(会長、伊藤浩樹選手)と川崎が、「日ごろお世話になっているホームの等々力競技場周辺をきれいにしよう」と10月29日午前11時から等々力緑地内で空き缶集めなどを行い、一緒に活動するサポーターを募集している。

この活動は、ホームタウン活動の推進並びにJリーグ全体の発展に寄与することを目的に、Jリーグ選手協会(会長、ジュビロ磐田中山雅史選手)とJクラブが提唱している「選手が主体となって行う地域の社会貢献活動『Jリーガーズ・ウィーク2006』」の版。同クラブは、昨年に引き続き等々力緑地内でゴミ、タバコの吸い殻、空き缶などを集める。
参加は、当日の大宮アルディージャとのサテライトの登録メンバー以外の全選手(怪我などで一部不参加の場合もある)と武田信平社長、クラブスタッフ数人。参加希望者は等々力陸上競技場 正面口前プール前広場の特設テントに11時に集合する。小雨決行。
ゴミ袋は選手会側で用意するが、軍手やゴミハサミなどは参加者が持参する。活動中のサイン、写真撮影は禁止で、中学生以下は保護者の同伴が必要。