古民家をライトアップ:日本民家園で9月23・24日に

夜の古民家を楽しんでと、川崎市多摩区枡形の市立日本民家園で9月23日、24日に夜間特別公開が行われる。当日は、園内にある古民家6棟を午後6時から8時までライトアップするほか、いろりばたで昔話を聞く会も催される。

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ライトアップされるのは江向家(旧所在地、富山県南砺市上平細島)、山田家(富山県南砺市桂)、野原家(富山県南砺市利賀村)、山下家(岐阜県大野郡白川村)の合掌造り4棟と長野県の佐々木家(長野県南佐久穂町畑)、作田家(千葉県山武郡九十九里町)で、山下家を除く各棟でいろりに火を入れわら・竹、糸つむぎなど夜なべ仕事を再現し夜の民家の雰囲気を味わってもらう。山下家内のそば屋と外のだんご屋は営業する。
作田家ではいろりばたで「古民家で聞くむかし話」を午後6時15分と7時15分からいずれも30分行われる。出演団体と演目は23日が多摩区ストーリーテリングおはなし万華鏡による「月の光でさらさっしゃい」「地蔵浄土」、24日がみちのく3人語り「月の夜ざらし」で、定員は先着30人。
同園では、多くの人に夜の古民家の魅力を楽しんでもらおうと、照明用の配線施設や投光器などの機器の整備などを行い、5月と6月に同様の催しを行い好評だった。
入園は山下家前の入り口からで、料金は300円(中学生以下は無料)。
問い合わせは電話044-922-2181日本民家園。
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古民家をライトアップ:日本民家園で9月23・24日にへの2件のコメント

  1. 田舎暮しと家〜古民家再生〜【田舎暮り大好き田舎暮し万歳】

    田舎暮しをはじめるとき、もちろん住むところが必要なわけでしてその一つの方法として、古民家を再生するっていう方法はどうですか土地の風景や歴史にピッタリ合ったたたずまいが好き古い民家を大切にリニューアルして再活用したいこんな人には、古民家再生がオススメです。……

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