麻生区の中学校で野外映画:しんゆり映画祭恒例の上映会

夏休み最後の土曜日に親子で映画を楽しんでと、8月26日の夜、川崎市麻生区の麻生中学校の校庭で野外映画会(川崎市・KAWASAKIしんゆり映画祭実行委員会、麻生区ほか共催)が開かれる。上映作品は「クジラの島の少女」(2003年、ニュージーランド映画、1時間42分)。開場は午後5時で、上映に先立ち午後6時10分からミニ音楽会も開かれる。

野外映画は、10月に開く「しんゆり映画祭」に先立ちプレイベントとして毎年夏休み最後の土曜日に開いている。7回目のことしは、静かな環境で映画を楽しんでもらおうと会場を麻生中学(麻生区上麻生4-39-1、小田急線新百合ヶ丘徒歩20分)に移転。
上映作品は、祖先はクジラにのってやったという伝承を持つニージーランド・マリオ族の族長の孫娘・パイケアがきびしくはねつける祖父のもとでマオリの伝統を受け継ぐために懸命に生きる姿を描いたストーリーで2002年トロント国際映画祭、2003年サンダント国際映画祭、同年ロッテルダム映画祭でいずれも観客賞を受賞しており、親子で観賞するのにふさわしい内容だ。
会場は5時にオープン、焼きそば、飲み物などの屋台村が開店、ゲームーコーナーも催される。6時10 分からのミニコンサートには、サックスユニットが出演、音域の異なる4本のサック演奏で野外映画を盛り上げる。
入場は無料で、雨天の場合は同中体育館。問い合わせは電話044(953)7652しんゆり映画祭事務局または同映画祭ホームページ