7月23日に調布市花火大会

調布市の花火大会(調布市花火大会実行委員会主催)が7月23日午後7時(荒天時は中止)から京王相模原線鉄橋下流の多摩川河川敷で開かれる。会場は京王線寄りの多摩川会場と下流の布田会場の2カ所で約1万発の花火が打ち上げられる。

同市の花火は、昭和57年に再開されてからことしで25回目を迎える。開会式の後、午後7時20分から8時30分まで70分間ノンストップで花火を打ちあげる。内容は、多摩川会場ではやや小さめの伝統的な菊・かむろの早打ち、スターマインなど約3000発と大ナイヤガラ、布田会場では尺玉など大玉、大スターマイン約7000発とフィナーレの尺玉100連発。プログラム終盤には、両会場から音楽に合わせ同時に同じ花火が上がる音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」が約7分間催され、会場を盛り上げる。
同市の花火大会は、数年前から打ち上げ会場近くにイスやシート、売店、専用トイレを設置した有料席エリアを設けており、この売上金を警備や会場設営費などに当てている。無料席エリアもあるが「落ち着いて見られる」「場所取りの時間いらない」などの理由で人気は上々だ。現在、有料席は打ち上げ会場よりやや後方の電気通信大学運動場の1人用ビニールシートのD席2000円席が少し残っているだけであとは全て完売したという。D席のチケットは全国のローソンで購入できる。
会場周辺のアクセス、交通規制については調布市観光協会事務局のHP>で。
問い合わせは電話042(481)7184調布市観光協会事務局。


7月23日に調布市花火大会への3件のコメント

  1. 隅田川花火大会 訴訟問題

    夏の風物詩「隅田川花火大会2007」楽しそうですねぇ~。でも過去には隅田川花火大会にからんで訴訟問題がおきたりしてるんです。一例をご紹介。【部屋から隅田川の花火大会が見えなくなったから損害賠償】隅田川花火大会が見えるマンションの部屋を購入した夫婦。「同じ業者が近くに別のマンションを 建設し、花火が見えなくなった」として約350万円の損害賠償を求めた。この訴訟の判決で、 東京地裁は業者に約65万円の支払いを命じた。 裁判官は、夫婦が花火を重視し、取引先の接待にも使うために購入し……

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