エコルマホールで10周年記念事業:市民団体の発表とブタペスト・オペレッタ劇場ガラ・コンサート

狛江駅前のエコルマホールで、開館10周年を記念して市民団体による無料公演と世界的に有名なハンガリー国立ブタペストオペレッタ劇場のガラ・コンサート公演が行われる。

同ホールの運営管理を行う狛江市文化振興事業団が、ホールの来場者と利用団体への感謝を込めて催すもの。市民団体の公演は、11月19日から27日の土曜・日曜の4日間で、市内を拠点に音楽や踊りなどさまざまなジャンルで活躍する37団体が出演、日ごろの練習の成果を発表する。この公演のためにジャンルの異なる団体と共演するグループもあり、見ごたえのある舞台となりそうだ。
日程と内容は
19日=器楽&合唱。1部は午後12時30分に開演、狛江市三曲協会会員による合唱付き琴、尺八などの演奏、「ミュージック・アーチ」のピアノ・デュオ演奏、狛江市音楽連盟の「エオリアンコール」&コーラス「野の花」「コールレーネ」「調布狛江合唱団」などによる合唱。2部は午後6時から「狛江フィルハーモニー管弦楽団」のクラシック演奏。
20日=和太鼓&バンド。午後4時から「きんたの会」「跳鼓舞」の太鼓演奏、狛江市音楽連盟の「add9th Band」「イズミスイングオーケストラ」「東京サマーナイツ」「Baby Step」によるジャズ、ポピュラーなどの演奏。
26日=バレエ&ダンスとカラオケ。バレエ&ダンスは午後2時から「T・Sダンスワークバレエスタジオ」「バレエくるみ割り人形」「Vivid Acion」「フォークダンスサークル ダックス」「フォークダンス プロローグ」「ミュージカルCoCo」「YuFuKo Dance Fresk」の踊り、フィナーレには7団体の出演者全員で特別アレンジの曲を踊る。カラオケは午後6時30分で「いろい倶楽部」「カラオケ・プラザ」。
27日=邦楽。午後1時からの3部構成。1部は狛江市邦楽連盟の「東部五長寿会舞踊部」「水曜会」「扇汐会」「貞山会」「駒渡美会」「美重駒会」「佳久芳会歌扇支部」「糸音の会」「狛江市民謡愛好会」の日本舞踊、新舞踊、民謡など。2部は狛江市邦楽百選会の花柳、藤間、西川、尾上の各流派による古典の日本舞踊。3部は「幸花会」「さざなみ会」の新舞踊。
オペレッタのガラ・コンサートは1月14日午後4時。ブタペスト・オペレッタ劇場はカールマンの「チャールダッシュの女王」の舞台に登場するその前身も含めると100年以上の歴史を持つ名門。1996年に初来日し、日本語を交えた歌などサービス精神にあふれた舞台は多くの観客を魅了すると定評がある。今回は10回目の来日で、エコルマホールではオペレッタ公演は初めて。
演奏予定曲目は、レハール「金と銀」「メリー・ウィドウ」、カールマン「チャールダッシュの女王」、ヨハン・シュトラウス「こうもり」などからの名曲で、フレンチカンカンが見ものという。入場は5500円で、同ホールのほかチケットぴあなどで発売中。問い合わせは電話03(3430)4106エコルマホール。


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