川崎市麻生区を拠点に地域に根ざした活動を行っている「フレッシュアンサンブルかわさき」が、9月17日午後2時から4時30分まで麻生市民館大ホールで10回目のコンサート開く。今回のコンサートは、麻生区文化協会の文化祭洋楽部門参加となり、斉藤隆区長が1日指揮者として出演、大井紀雄麻生市民館長も演奏者として舞台に登る。
フレッシュアンサンブルかわさき(丸山博子代表)は、麻生区の白山中学と川崎市新人音楽会公開オーディションの合格者を母体とした若手音楽家のグループで1995年に結成した。今回のコンサートは「仲間と音楽家たちと 新鮮な出会い」をテーマにフレッシュのメンバーだけで構成するプログラムと地域の音楽団体と連携するプログラムのほか、特別企画のオープニングがあり、幼児から中年までの幅広い年代のプロ、アマが出演する。
オープニングは、麻生文化協会が「音がつなぐ・響きが語る・かがやきの街『麻生』」のタイトルでことし制定された区のイメージソング「かがやいて麻生」を広めるため、「あさおk&kコーラス」が斉藤区長の指揮でこの曲を合唱する。このほか溝の口マンドリンアンサンブル所属の麻生市民館長と山口秀則さんによるユニット「みぞのくちデュオ」がギターとマンドリンで「スペイン風奇想曲」を演奏する。「あさおk&kコーラス」は、この演奏のために結成した区民と同区職員有志の市民合唱団で、丸山さんの指導で7月29日から練習を重ねてきた成果を初めて披露する。
1部「響きと語り合う夢」と2部は「アンサンブルとソプラノの楽しみ」はフレッシュのメンバーが6人が出演。平間沙弥子さんのピアノで「ノクターン第5番」、鈴木智子さんのバイオリン・名越小百合さんのピアノで「バハネラ」、名越さん(ピアノ)が「超絶技巧」より、鈴木さん(バイオリン)、羽場万純さんのビオラ、横溝宏幸さんのチェロで「6つの弦楽3重奏曲作品47」より3曲を、五百沢春奈さんのソプラノ、名越さんのピアノ伴奏で「おつかいありさん」ほかを演奏する。「おつかいありさん」ほかを
3部の「"どれみふぁ柿の実” 音楽とあそぼうよ! みんなあつまれ!」は、地元幼稚園のお母さんらの音楽グループ「どれみふぁ柿の実」がクラシックからはやりの「マツケン サンバ2」を演奏、会場の子どもにも呼びかけて「おもちゃのチャチャチャ」を演奏する。
入場は無料。問い合わせは電話044(989)1338丸山さん。
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