映画おもしろ講座を4月23日から開講:これであなたも映画通

映画のすべてを教えます−4月23日から始まる「映画おもしろ講座」(主催=KAWASAKIしんゆり映画祭実行委員会、芸術のまちづくり推進委員会、川崎市)の受講生を募集している。

この講座は、映画の制作から配給までの過程を、脚本、撮影、編集、映写、配給などの実際を専門家からワークショップなどを通して知り、映画の楽しみ方の幅を広げてもらおうというもの。
日程は
4月23日午前10時〜正午・午後1〜3時、「映画を観せる〜配給・宣伝のオシゴト」、講師−望月歩(アットエンタテインメント株式会社映像事業部制作プロデューサー)、山下幸洋(フリー、現・日活新作DVD広報担当)、会場・日本映画学校、受講料1000円
4月30日午前10時〜正午、「映写室へようこそ」、講師−鈴木映画、午後1〜3時、「映画とシナリオ」、白鳥あかね、日本シナリオ作家協会、会場・新百合21ホール、受講料1000円、定員30人
5月14日午前10時〜正午・午後1〜4時、「映画制作ワークショップ 演出・撮影編」、講師−日本映画学校講師陣、会場・日本映画学校、受講料1000円、教材費700円、定員30人
5月21日午前10時〜正午・午後1〜4時、「映画制作ワークショップ 編集・録音編」、講師−日本映画学校講師陣、会場・日本映画学校、受講料1000円、教材費700円、定員30人
1回でも受講できる。申し込みは電話(044−953−7652・午後1〜5時)、FAX(044-953-7685)、Eメールcinema-uma@zero.ad.jpで、KAWASAKIしんゆり映画祭事務局へ氏名、電話番号、住所、性別、年齢、希望する講座を連絡。締め切りは4月16日。
問い合わせは映画祭事務局または川崎市市民局市民文化室(電話044-200-2280)
ホームページhttp://www.siff.jp/